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作業中、配送中はお電話に出られない場合がございます。
ご面倒をお掛け致しますが、留守番電話に、ご用件と折り返しの連絡先をお残しください。
※当店からの連絡方法にご指定がある場合には、お見積りの際にご指示ください。
お名前、ご連絡先、お見積り希望の旨(リフォーム/リメイク/オーダーメイド)をお伝えください。
080-1130-9242[職人直通]
09:00~20:00(土日祝日も対応可能)
作業中、配送中の場合、折り返しさせていただきます。小舞工芸は、桐箪笥(桐たんす)の修理・リフォーム、リメイク、オーダーメイド家具を製作しております。
桐箪笥の製造・修理に携わり、十数年、1,500竿以上の桐箪笥に携わってきました。
現在、埼玉県草加市で、経済産業大臣指定伝統的工芸品 春日部桐箪笥 最年少の伝統工芸士として活動しております。
確かな技術で大切な桐箪笥を製造、修理・リフォーム、リメイクさせていただきます。
先人の職人の汗と知恵の結晶が、桐箪笥の歴史と伝統となり残っています。
材料の選定、刃物の切れ、仕上げ、それぞれの作業の丁寧な職人技の積み上げによってのみ到達する美しさがあります。
私はそんな伝統美を大切に、より美しく堅牢になれと、願いを込め、少しの遊び心を加えながら、使う人に満足していただける桐箪笥を製造/修理して参ります。
誠実な作業を心がければ、人の心に響く仕事が出来ると信じて日々精進して参ります。
桐六角柾寄せ五重
2018年全国伝統的工芸品公募展 若手奨励賞を受賞した作品です。
ご希望に応じて、仕上げ、サイズ変更致します。
三脚椅子
華奢なデザインで、和洋問わずお部屋にマッチします。
座り心地も快適です。
桐六角柾寄せ脚付き中三つ
2019年全国伝統的工芸品公募展入選作品です。
サイドボードの形を伝統的な桐丸型で作成しました。
すべての損傷具合の修理で仕上げをお選びいただけます。
純白時代仕上げ
桐材の表面を焼き、余分な煤を落とし、磨き、水で溶いた純白の砥の粉を塗りこみ、カルナバ蝋で仕上げます。
赤時代仕上げ
工程は純白時代仕上げと同様。土から出来た赤砥の粉使用。焼き加減により赤みを調整します。
本黄時代仕上げ
工程は純白時代仕上げと同様。土から出来た本黄砥の粉使用。天然の土の色です。
赤墨時代仕上げ
工程は純白時代仕上げと同様。赤砥の粉に黒い顔料を混ぜた物を使用。
砥の粉仕上げ
伝統的な桐箪笥特有の仕上げです。うずくりをかけた後、本黄砥の粉、淡黄砥の粉、水、染料をまたものを塗り、カルナバ蝋で見上げ上げます。
主に関東圏内からのご要望を伺っております。
東京都、埼玉県、神奈川県(一部)、千葉県、茨城県(一部)に関しては、お引取りに伺う事も可能です。
その他の地域に関しましては、ご相談させていただき、可能な限り対応させていただきます。
遠方のお客様で直接お見積りに伺えない場合は、お写真をお送りいただき、お見積りさせていただきます。